メジロ(目白)
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2021/01/30(Sat)
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きょうは、朝までに雪が数㎝積り、後曇り時々晴れて雪が間断なく舞い、一時又うっすら積もりました(-2.3~1.9℃/北西風)。
道沿いで、メジロ(メジロ科)に会いました。近くにいたので、目白色ならぬ鶯色の鮮やかな羽も、名通りの白縁のパッチリ眼も、案外鋭い嘴も….しっかり見る事ができました。東~東南アジアに広く分布し、日本では北海道中部以南の山地~低地に、留鳥(又は漂鳥)として生息します。全長約12㎝、翼開長約18㎝。雌雄同色。上面はオリーブがかった緑色で、翼と尾はやや暗色。下面は白く、喉はや下尾筒は黄色く、脇は褐色味を帯びます。目の周りの白い輪が特徴で、名の由来にもなっています。雑食ですが、花蜜や果汁を好み、夫婦愛が強く、留鳥では一年中番いでいる者も多いのですが、冬にはカラ類と混群を作ったりもします。青葉山では、一年中普通に観察できます・・・ ![]() ![]() 柔らかく スポンサーサイト
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