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ヒメギフチョウ(姫岐阜蝶)
2021/04/15(Thu)
  きょうは、良く晴れました(4.6~15.1℃/北風)。
  道端に、ヒメギフチョウ(アゲハチョウ科)がいました。カタクリに縋る様に止まっていて、その麗しささに、思わず這い蹲ってしまいました。近年急激に減少していますが、今春は割と良く見かけられていて、密かに嬉しくなりました。中国東北部、ロシア沿海地方、朝鮮等に分布し、日本では北海道~中部の山地~低地の落葉広葉樹林に生息する、前翅長26-35㎜、開長48-65 ㎜程のアゲハの仲間です。成虫の翅は黄白色と黒の縦縞模様で、後翅の外側には青や橙、赤色の斑紋が並び、後翅には尾状突起を持ちます。ギフチョウに良く似ますが、前翅の一番前方外側の黄白色斑がずれず、他斑と曲線をなします。緩やかに低く飛ぶ事が多く、カタクリ、スミレ類で吸蜜。幼虫の食草はウスバサイシン、オクエゾサイシン(北海道と青森の一部)。別名は「春の女神」。近年全国的に激減し、環境省レッドリストで準絶滅危惧(NT))に指定。当地では、何ヶ所かに生息しますが、開発等で激減しています…
ヒメギフチョウ 逆光の蔵王連峰
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