タカノツメ.(鷹ノ爪)の雌花
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2021/05/22(Sat)
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きょうは、曇り時々雨が降りました(14.3~14.0℃/南南東風)。
道沿いのタカノツメ(ウコギ科)に、花が咲いていました。雌株の雌花でしたが、八手にも似た毬花を掲げて、良く見れば、小花の子房が膨らみかけていました。北海道~九州の山地~丘陵の林内に生育する、雌雄異株で樹高5-10mの落葉高木です。樹皮は灰褐色。葉は3枚の小葉からなる3出複葉で、長枝に互生し、枝の先端又は短枝に束生又は集中します。5月頃、短枝の先に総状花序を出し、淡緑色の小花を付けます。秋に黄葉し、液果は黒紫色に熟します。青葉山では、林内や林縁に数多く見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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