ニホンカナヘビ(日本金蛇、日本蛇舅母) 尻尾を立てる!
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2021/07/06(Tue)
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きょうは、晴れ時々曇りました(20.8~30.0℃/南南東風)。
道端に、ニホンカナヘビ(カナヘビ科)がいました。梅雨の晴間で蒸し暑かった所為か?何故なのか?草藪の葉の上で、長〜い尻尾を真直ぐに高〜く立てて、涼んでいる様に見えました(この行動の真の意味、知っている方、教えてください!)。北海道~九州とその属島の、高地~低地の山野~人家周辺にまで広く生息する日本の固有種です。全長16-25cm程で、尾は全体の2/3を占めます。背面は褐色で腹面は黄白~黄褐色、舌先は二つに分れます。主に昼行性で、昆虫やクモ等の陸生節足動物等を食べ、小型哺乳類や鳥類、ヘビ等に捕食されます。捕まりそうになると尾を自切し、切れた尾が動いている間に逃げ、尾は再生しますが骨はできません。青葉山では、林内外で普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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