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ミヤマママコナ(深山飯子菜)
2021/08/28(Sat)
  きょうは、晴れ後曇りました(23.0~31.7℃/南風)。
  道端に、ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科)が咲いていました。ここは赤みの濃いものが多く、小さいけれど、遠目にも緋衣草の様に艶やかでした。北海道西南部~本州の、深山の林縁や草地、亜高山帯に生育する、高さ20-50㎝の一年草・半寄生植物です。長卵形て゜葉柄のある葉は洋紙質で対生し、乾燥すると黒褐色に変色します。8-9月に、紅紫色の花を咲かせ、花喉両側には黄色み帯びた斑紋が2個あります。苞葉は葉状で、縁にはママコナの様な鋸歯がありません。名は、主に深山に咲くママコナの意。青葉山では、6-7月に咲くママコナとほぼ同所等、少し乾いた林縁等で見られます・・・
ミヤマママコナ 蜘蛛の巣
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