不時開花のヤマツツジ(山躑躅)
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2021/11/18(Thu)
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きょうは、晴れ時々曇りました(4..7〜15.1℃/南風)。
道沿いに、ヤマツツジ(ツツジ科)が咲いていました。晩秋の薄暗い森で出会う、鮮やかな真赤な花々には、陽気の所為とは言え、とてもどきどきさせられます。暖かい日々が続いた事等が原因の「不時現象(気象用語で、平年の起日と著しくかけ離れた時期に起きる生物現象)」で、現象の違いにより不時開花(狂い咲き).、不時発現等と言いますが、最近では毎秋の様に出現する様になりました。山躑躅は、北海道南部~九州の低山の林縁等に生育する樹高1-4mの半落葉低木。葉は互生し、枝先に輪生。5-6月、枝先に朱色で径4㎝程の花を咲かせ、朔果は卵形で長さ約1㎝。青葉山では、ツツジ類中最も普通に見られ、不時開花も良く観られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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