fc2ブログ
>
コナアカミゴケ(粉赤実苔) 
2022/01/12(Wed)
  きょうは、一日中雪が降り続き、時折吹雪となって、数㎝積もりました(-1.9~5.7℃/西北西風)。  
  道沿いの標識に、コナアカミゴケ(ハナゴケ科)が生えていました。何時もなら、燐寸状の小針が立ち並ぶ木杭上に、厚めの雪が覆って、はみ出た青磁の子柄と真紅の子器が、一層鮮やかに見えました。高山~低山の切株や倒木、岩上、地上にも生育する地衣類です。長さ1~3cmの子柄は枝分かれせず、全体が粉芽と呼ばれる粒状体で覆われ、その先端には真冬でも鮮やかな赤い子器が付いています。地衣類は、藻類と菌類が共生しているもので、「コケ」とは言っても「コケ植物・蘚苔類」とは異なります。植物遷移の最初に現れる生物で、有機物の少ない岩肌にも張り付いて、土壌を作り出し他の生物の侵入を助けると言う、大切な働きをしています…
コナアカミゴケ 吹雪.
スポンサーサイト



この記事のURL | 地衣類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ハマキゴケ(葉巻蘚) | メイン | オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/5606-d6843cb1

| メイン |
ゆきかえる