オナガ(尾長)
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2022/01/18(Tue)
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きょうは、朝までに雪が数㎝積り、曇り時々晴れて、晩方に又雪が数㎝積りました(-2.1~1.2℃/北北西風)。
森の外れに、オナガ(尾長)がいました。しんとした雪の中、数羽がぎゅいぎゅい鳴きながら、木々の梢から梢へ飛んでは止まって、ここだけとても賑やかでした。ユーラシアの極東部と西端部のイベリア半島に分れて分布し、日本では東北南部~関東中部の低山地~平地の比較的明るい森や、樹木の多い市街地等に留鳥として生息します。全長34-39cm(尾羽は20-23cm)。雑食性で、主に昆虫や果実、種子を食べ、数羽~20数羽の群れで生活します。青葉山周辺では、広瀬川沿いの河畔林等で営巣し、一時期は河川管理で消失したカッコウの(こちらも追い払われたオオヨシキリの代わりの)託卵鳥となっていましたが、今では当種も減少しています・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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