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ミチタネツケバナ (路種漬花、道種漬花)
2022/03/10(Thu)
  きょうは、大体晴れました(2.4~11.2℃/南東風)。
  道端に、ミチタネツケバナ(アブラナ科)が咲いていました。今年は遅めの開花でしたが、今やあちこち一斉に、赤紫に白の、めんこい小花が顔を出していました。欧州原産の帰化植物で、1970-80年代に東北周辺で発見された後、全国で確認され、今では何処でも普通に見られる様になりました。タネツケバナより草丈がやや小さく(20-40cm)、茎は無毛で、花が早春に一早く咲き始めます。湿性地を好むタネツケバナに対して、乾燥した道端等に多く、青葉山では、車道沿い等に見られます・・・ 
ミチタネツケバナ 西陽
「杜の都 青葉山は今!」展示会 …3/1(火)〜3/15(火) 青葉通地下道ギャラリーにて開催中!!!! ぜひごらんください! 
展覧会6

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします)
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