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四月観(視)察会
2022/04/10(Sun)
  きょうは、良く晴れて暑い位の陽気の下、春爛漫の観(視)察会になりました(9.7~23.9℃/南東風)。近況報告やきょうのコースの説明等の後、早速出発です。車道沿いのヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、無数に群れる土筆等眺めながら森に進みます。万作は少し色褪せていましたが、多くの木々の芽が綻び、ウワミズザクラは黄金の葉や花芽を伸ばし、ハウチワカエデは濃紅の花が頭を出しています。瑞々しい白花と黄緑葉の山葵が群れ、足元には、ナガハシスミレやタチツボスミレ等の菫、アズマスゲ、ヒカゲスゲ等の菅、未だ無数に咲くセリバオウレン、そしてあちこちに可憐な春蘭が顔を見せていました。清水湧く泉には東北山椒魚の卵嚢が息衝き、目覚めたばかりの様々な蝶や花蜂、花虻が飛び交い、シジュウカラやヤマガラ、ウグイス等が良く囀っていました。森の中はどこも、片栗が赤い絨毯を作り、斜面にはショウジョウバカマやイワウチワが群れ咲いていました。奥床しいキブシや、最も早咲きの桜・チョウジザクラも一斉に花開いていました。きょうの配布チラシで紹介のヒメフタバランや、これまで確認できていなかったシロバナフデリンドウやシロバナセンボンヤリも、その小さく可憐な姿を魅せてくれました・・・・
チョウジザクラの道 シュンラン トウホクサンショウウオの卵嚢. カタクリの道
 他に花では、コブシ、ミヤマウグイスカグラ、エゾタンポポ、セイヨウタンポポ、コハコベ、バッケ(フキノトウ)、サクラタチツボスミレ、アオイスミレ、エドヒガン、センボンヤリ、ツノハシバミ、アオキ、スズメノヤリ、ヒメカンスゲ、ユキヤナギ(植栽)等。動物では、カモシカやイノシシ、リス、テン等の痕跡があちこちに見られました。昆虫では、キタキチョウ、イカリモンガ、ルリシジミ?、ルリタテハ、ビロードツリアブ等の蝶や花虻、花蜂、クスサンやタケカレハ、ヤママユ等の繭、野鳥では他にアオゲラ、コゲラ、メジロ、カワラヒワ、トビ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ガビチョウ、セグロセキレイ、キジバト等の他、高木の枝に下がるメジロの巣、東屋に落ちていたエナガの巣等を確認しました。きょうは、道行く所の伐採(危険木や枯松等処理後の)状況に心を痛めながらも、草木が一斉に芽吹き、花々が咲き綻び、春の、命の息吹を体一杯に感じられた一時となったのではないでしょうか…?
ショウジョウバカマの道 ヒメフタバラン 汗をかく程でしたね^^; 三峰山遠望
 来月は新緑の森の中、ルリソウ、ヒメシャガ、ヤマツツジ等の花々や、渡来したばかりの夏鳥達の囀りが見所・聞き所となる事でしょう? では又、5/8(日)にお会いしましょう!
 尚きょうは、例会後13時より、宮教大にて当会総会を開催。2021年度の活動報告や決算報告、2022年度の活動予定や予算案、理事改選等が審議され、様々な意見、提案等あった後、承認されました。
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