ヒナスミレ(雛菫)
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2022/04/12(Tue)
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きょうは、大体晴れました(11.7~24,5℃/南風)。
道沿いに、ヒナスミレ(スミレ科)が咲いていました。暑い位の春の陽を浴びて、名の通りの小さく可憐な花が、お顔を薄紅色に染めていました。北海道南西部~九州中部の、主に太平洋側の山地~低地のやや湿った林内に生育する、高さ3-8cmの多年草です。低山を代表する無茎性のスミレで、葉は三角状卵形で先がやや尖ります。鋸歯は波状で、基部は深い心形。4-5月、地面から伸びる花柄に、直径1.5-2㎝の淡赤紫色の花を咲かせます。距は長さ6-7mmで幅が広く、花弁の内側に白毛が生えます。青葉山では、渓流沿いや山裾の林下等で見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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