シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)
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2022/07/24(Sun)
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きょうは、晴れ時々曇りました(21.4~29.4℃/南東風)。
池に、シオカラトンボ(トンボ科)がいました。♂が何匹も勢い良くビュンビュン飛び回っていましたが、枯葦に止まると、爽やかな白藍の背に涼を感じました。北海道~沖縄の他、ロシア、中国、朝鮮等の、山地~平地の湿地や溜池、田圃等に生息する中型のトンボです。名は、雄が塩を吹いた様な体色になる事に因ります。4月中頃から現れて10月頃まで見られ、幼虫(ヤゴ)で越冬し、10齢以上を経て羽化するとも言われています。成虫・幼虫共に肉食です。体色は、稀に雌でも雄と同じ「シオカラ型」になりますが、眼は緑です(雄は青い)。青葉山では、周辺池沼等で、普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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