ホオジロ(頬白)
|
2022/08/16(Tue)
|
きょうは晴れ時々曇って、一時雨が降り、虹も出ました(23.4~33.7℃/南東風)。
道沿いの枯木の天辺で、ホオジロ(ホオジロ科)♂が鳴いていました。未だ繁殖期が続いているのか、暑さにも負けず、天まで届けとばかりに囀り続けていました。中国、シベリア南部、ウスリー、朝鮮等の東アジアに広く分布し、日本では北海道~屋久・種子島の低山~低地の、藪のある森周辺、草原、河原等に生息する全長17cm程のほぼ留鳥です。雄は上面が茶褐色で過眼線が黒く、雌は褐色。主に藪地周辺の地上や低い樹上に単独又は数羽の小群でいて、繁殖期には昆虫類、秋から冬には植物の種子を採食します。囀りの"聞きなし"は、「一筆啓上仕候」「源平躑躅白躑躅」等。青葉山では、河原や草原、林縁等で周年普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
|
![]() |
コメント |
![]() |
コメントの投稿 |
![]() |
トラックバック |
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/5822-043da448 ![]() |
| メイン |
|