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タヌキ(狸)
2022/12/24(Sat)
  きょうは、雪後雨となり後晴れました(-0.6~6.9℃/西風)。
   森の外れに、タヌキ(イヌ科)がいました。草藪沿いに夢中で食べ物を探していて、こちらに気付く風もなく近寄って来ると、又もそもそしながら向きを変えつつ、藪中に消えて行きました。ロシアの一部を含むアジア極東部にのみ自然分布し、日本では北海道~九州の山地~郊外の住宅地周辺にまで生息する、体長約50-60cm、体重3-10kgの哺乳類です。体型はずんぐりして、足が短く尾は太く、体色は普通灰褐色で、目の周りや足は黒ずみます。夜行性で、単独や番で生活し、鼠、蛙等の小動物や鳥類や卵、魚類、ミミズ、ナメクジ、昆虫類や果実等植物質のものも採食します。青葉山では、巣穴や溜糞、足跡等が見られ、良く目撃もされています・・・
タヌキ 師走とは思えぬ宵
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