ベニマシコ(紅猿子)
|
2023/03/06(Mon)
|
きょうは、晴れ時々曇りました(1.0~13.9℃/南東風)。
車道沿いに、ベニマシコ(アトリ科)がいました。フィッフォッの声に魅かれて草藪に目を遣ると、紅い雄が跳び出して来て、真朱のおべべに円らなお目目がめんこいばりでした。シベリア南部、中国東北等に分布し、日本では下北半島以北で繁殖し、冬は全国の落葉樹林のやや水辺の芦原等で過します。全長約15cmで翼長6-7cm、体重14-16g。嘴は短く尾は長く、翼に2本の白帯があり、雄は胸と腹が紅く喉は銀色で、雌は胸と腹が黄褐色。雌雄共夏羽は濃く、冬羽は薄くなります。雑食性で、昆虫、果実、種子、木芽等を採食します。青葉山周辺では、秋~春に普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
|
![]() |
コメント |
![]() |
コメントの投稿 |
![]() |
トラックバック |
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/6032-35fb02da ![]() |
| メイン |
|