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ホオジロ(頬白)囀る
2023/04/21(Fri)
   きょうは晴れ時々曇って暑くなりました(11.8~25.2℃/北西風)。
  道沿いの木の梢で、ホオジロ(ホオジロ科)が鳴いていました。繁殖期到来とてか、ピッチュルチ ピーチュルチーと繰り返し、何処までも響き渡る声で囀り続けていました。中国、シベリア南部、ウスリー、朝鮮等の東アジアに広く分布し、日本では北海道~屋久・種子島の低山~低地の、藪のある森周辺、草原、河原等に生息する全長17cm程のほぼ留鳥です。雄は上面が茶褐色で過眼線が黒く、雌は褐色。主に藪地周辺の地上や低い樹上に単独又は数羽の小群でいて、繁殖期には昆虫類、秋から冬には植物の種子を採食します。囀りの"聞きなし"は、「一筆啓上仕候」「源平躑躅白躑躅」等。青葉山では、河原や草原、林縁等で周年普通に見られます・・・
ホオジロ囀る 日に日に変わる緑
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