コカマキリ(小蟷螂)の子供
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2023/08/20(Sun)
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きょうは、大体晴れました(25.9~34.6℃/南南東風)。
道沿いの薊に、コカマキリ(カマキリ科)がいました。翅が小さくて5齢位の幼虫と思われましたが、こんな目立つ所で逆さになって、黄緑の目でじっと見られてしまいました。本州~九州の他台湾等の山野の林縁の草叢、草原、都市部等に広く生息する体長♂36-55mm、♀46-63mmの小型のカマキリです。成虫は8-11月に出現し、地表を歩き回って、様々な昆虫等を捕食します。体色は褐色や薄い紫褐色ですが、稀に緑色や赤褐色のものがいます。前胸腹板には黒色帯があり、前脚の基節と腿節内側にはそれぞれに黒い模様があります。 敵に出会うと、死んだふりをする事があります。青葉山では、草地等に普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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