アメンボ(水黽、水馬、飴坊)
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2023/08/31(Thu)
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きょうも、晴れて暑くなりました(26.4~34.4℃/南南東風)。
池の水面に、アメンボ(アメンボ科)が沢山いました。オオアメンボやヒメアメンボもいましたが、一番多いのがこの、ナミアメンボとも言われる当種。餌が多いのか、涼みたいのか、池畔寄りの木陰に大勢集まって、波紋を作りながらスイスイ滑り回っていました。北海道~沖縄の山野の、流れが無いか緩やかな池沼、田圃、河川等の水面に生息する、15mm前後のアメンボで、カメムシの仲間です。3-11月に出現し、水面に浮かびながら、落下した小昆虫等を捕らえて体液を吸います。脚の先端は水を弾き、素早く移動する事ができて、長距離を飛んで移動もします。名は、飴の様な甘い匂いがある事に由来。青葉山では、各水面に極普通に見られます・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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