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ゲンノショウコ(現の証拠)
2008/10/23(Thu)
  きょうは曇り時々晴れで、一時小雨も降りました。
  草原の石の上に、苔に交じってゲンノショウコ(フウロソウ科)が生えていました。種子を弾き飛ばした後の果が並ぶ様は、別名「ミコシグサ」通りの神輿の列にも、冠を載せて佇む王女達、灯籠を付けて舞う娘達にも見えました。北海道~九州の他、朝鮮、中国等の山野に自生する多年草です。名は、食べるとたちどころに薬効が現れる、「現に良く効く証拠」と言う意味で、古くから下痢止めの妙薬とされていました。小野蘭山の「本草網目啓蒙1803)」にも「根苗ともに粉末にして一味用いて痢疾を療するに効あり、故にゲンノショウコと言う」と記述されています。下痢止の他、利尿、高血圧予防、渋り腹、冷え性、血の道等に薬効があり、特に健胃整腸剤として優れた生薬とされます。夏に咲く花は、 白紫色と紅紫色のものがあり、白紫花種は東日本に、紅紫花種は西日本に多く見られる様ですね・・・
 マンサクの葉が、赤くなって来ましたよ・・・
ゲンノショウコ マンサク 
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