コテングタケ(小天狗茸)
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2023/09/27(Wed)
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きょうは、雨後曇りました(19.5~23.5℃/北風)。
赤松の樹下に、コテングタケ(テングタケ科)と思われる茸が生えていました。形の似るコタマゴテングタケとは色が異なり、良く見るコテングタケモドキとは違って、小さくて、細身・且つ端正でした。北半球全般に広く分布し、日本では夏~秋、全国の主に針葉樹林の林床に発生する、傘径3~7㎝のテングタケの仲間です。傘表面は鼠~灰褐色で、暗灰色の壺の破片を付着します。襞は白く密に付き、柄は長さ7~10㎝程で白く、白~濃灰色の鍔を付けます。有毒。名は、小型のテングタケの意・・・ ![]() ![]() スポンサーサイト
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