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オオイタビ(大木蓮子・大崖石榴)
2023/12/14(Thu)
 きょうは、晴れたり曇ったりでした(3.8〜10.6℃/西北西風)。
 車道沿いの木々に絡まるオオイタビ(クワ科イチジク属)に、実が生っていました。見上げれば、上の方までたわわに下がっていて、青くて未熟なものの、気になって一つ開けてみましたら、味は無いものの、見た目は同属の無花果の様でした。足元を見ると、幼木の小さな葉が這い広がっていました。東アジア南部に分布し、日本では関東南部以西〜沖縄の、特に海岸近くの暖地の林縁等に生育、又は栽培される常緑蔓性木本です。枝から気根を出して他の木や岩、人家の壁等に張り付き這い上ります。本年枝には短い伏毛が密生し、枝や葉を折ると白い乳液が出ます。葉は互生し、長さ4〜10cm、幅3〜5cmの楕円~広楕円形で、先端は鈍く、基部は円形、全縁で、質は厚く、側脈4。裏面は灰白色で、葉脈が浮き出ます。雌雄別株。5〜7月、葉腋に壷状の隠頭花序(花嚢)を一つずつ付けます。花嚢は球~倒卵形で、雌雄の花嚢は同形。果嚢は長さ3.5〜5cmの倒卵形で、10〜11月に紫色に熟します。完熟したものは、匙等で掬って生食したり、ジャム等にもされます。青葉山のものは、植栽される等人為的なもので、残念ながら完熟する事は無いか?と思われます・・・
オオイタビ オオイタビの中身 オオイタビ幼木の葉 西の空

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