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コナアカミゴケ(粉赤実苔)
2024/01/04(Thu)
  きょうは、良く晴れました(4.0~11.0℃/北北西風)。  
  道沿いの岩上に、コナアカミゴケ(ハナゴケ科)が生えていました。雪があってもなくても、この時季になるとつい逢いに行きたくなる当種。紅白で目出度い風情な一方、その姿形に異界に入り込んだ気持ちにもさせてくれます。高山~低山の切株や倒木、岩上、地上にも生育する地衣類です。長さ1~3cmの子柄は枝分かれせず、全体が粉芽と呼ばれる粒状体で覆われ、その先端には真冬でも鮮やかな赤い子器が付いています。地衣類は、藻類と菌類が共生しているもので、「コケ」とは言っても「コケ植物・蘚苔類」とは異なります。植物遷移の最初に現れる生物で、有機物の少ない岩肌にも張り付いて、土壌を作り出し他の生物の侵入を助けると言う、大切な働きをしています…
コナアカミゴケ 快晴


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