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シナノキ(科の木、級の木、榀)
2008/11/03(Mon)
きょうは、曇り時々晴れました。
 山道に、シナノキ(シナノキ科)の葉が沢山落ちていました。お茶の香の、黄檗色の大きな葉に目を奪われていると、上からカサカサ、一枚又一枚と舞い落ちて来ます。見上げると、黄葉が空を覆う様に広がっていました。北海道~九州の山地に生育する落葉高木で、樹高10~20mを越す事もあります。葉は、先が尖った左右非対称の心型で、縁に鋭い鋸歯があります。殆ど無毛(裏面の脈腋には毛が密集)なのが、近似種のオオバボダイジュとの相違点です。6~7月に黄色い花を咲かせ、柄にヘラ状の葉が付いています。樹皮は「シナ皮」と呼ばれ強靱で、古くから繊維を取ってロープや布が作られましたが、今でも新潟や山形の「シナ織り」、アイヌの民族衣装等として残っています。名の由来は不明ですが、アイヌ語の「結ぶ・縛る」の意「シナ」が語源とする説等があり、和名は信濃(科野)の語源になったともされています・・・
シナノキ きょうの竜ノ口 
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