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ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭)の果実
2024/02/08(Thu)
  きょうは、晴れたり曇ったりでした(-0.9~8.3℃/北西風)。
  道沿いの林床に、ホクリクムヨウラン(ラン科)が生えていました。種子を撒き散らした後の、三鈷の様な果実でしたが、試しにと指で弾くと、僅かながら細かな種が飛びました。東北南部~北陸の、山地の林床に生育する、茎高20-40cmの菌従属栄養植物です。根茎は地中深く、数多く分枝します。6-7月、茎上部に数個の花を穂状に付け、唇弁は長さ11-25cmの倒卵形で、分裂しません。 葉緑素を持たず光合成ができないので、根に共生する菌類の助けを借りて腐葉等から養分を取り入れて生活しています。全国各地のレッドリストに記載されていますが、青葉山では、落葉樹林下に比較的普通に見られます。尚、当地には近似種の、黄色っぽいムヨウラン、近年個体群が発見されたエンシュウムヨウラン(絶滅危惧I類 (CR+EN) )も生育しています・・・
ムヨウラン 白い栗鼠道
「杜の都 青葉山は今!」展示会を開催中です!会期は2/1(木)~2/14(水)、会場は青葉通地下道ギャラリー。青葉山の四季の移ろい、希少な動植物たち、冬虫夏草の数々、観(視)察会の様子、諸問題、超希少種タンザワサカネランやミゾゴイのこと・・・等々、ぜひご覧ください!!!  
  展示会12 ミゾゴイの事等
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