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オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)の実  
2008/12/05(Fri)
 きょうは曇って風が強く、晩方からは雨になりました。
 山の道端に、オオバジャノヒゲ(ナギイカダ科)の実が生っていました。灰緑黒色の実は艶々で、首飾りでも拵えたくなりました。本州~九州の山林の木陰に群生する常緑性多年草です。7~8月、穂先に淡紫色の小花を咲かせ、秋には穂状に黒紫色の丸い果実を数個付けます。果実に見えるのは果肉を持たない種子で、皮を取り除くと半透明の種子が現れます。名は、ジャノヒゲ(元々「リュウノヒゲ(龍の髭)」と言われていたものが、能面の翁の顎髭に似る事から「尉(じょう=翁面)の髭」となり、それが転訛した)に比べて大振りで、葉の幅が広くやや厚みがある事に因ります。近縁種のジャノヒゲは、滋養強壮、咳止、痰切、解熱、利尿等に効能のある漢方薬「麦門冬(ばくもんとう)」の基原植物で、実は深い紺色に色付きます。どちらも庭等に良く植栽されます・・・ 
オオバジャノヒゲの実. 北斜面から見た広瀬川
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