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ススキ(薄、芒)
2008/12/09(Tue)
 きょうは晴れ後曇って、少し風はありましたが暖かな一日でした(4.0~15.0℃)。
 池の土手で、ススキ(イネ科)の穂が揺れていました。良く見れば、白い綿毛を付けた種子が飛び散るばかりのざんばら髪で、寂しさの募る光景でした。北海道~沖縄の他、朝鮮、中国、東南アジア等の山野の、日当りの良い草地、路傍等に生育する多年生草本です。夏~秋に茎先に十数本に分れた花穂を付けます。年1-2回刈られる様な草地に良く群生し、嘗ては茅葺屋根の材料や、飼料、堆肥として利用する事が多く、集落近くに「茅場」がありました。名は、「すくすく育つ木(草)の意」の「スクキ」が転じたとか、茎に赤く血の付いた様な所があるので「チツキ(血付き)」となり転訛した等の説があります。別名のオバナ(尾花)は穂を獣の尾に見立て、カヤ(茅、萱)は、萱葺き屋根の意の「刈り屋根」が縮まり「カヤ」(イネ科植物の総称)となったと言われます。秋の七草の一つでもあります・・・
ススキ 青葉山から見る船形連峰.
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