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イヌツゲ(犬黄楊・犬柘植)の実と虫瘤
2008/12/10(Wed)
 きょうは、昨夜来の雨が上がり、ほぼ晴れて暖かな一日でした。
 森のあちこちに生えるイヌツゲ(モチノキ科)に、果実と虫瘤が付いていました。どちらが実なのか分り難いのですが、緑色の方はぼこぼこしていて、如何にも虫がいそうでした。黒い実は意外にも、齧るとほんのり甘味がありました。本州~九州の他、朝鮮南部の山野に生育する雌雄異株、日本原産種の常緑低木です。只、大きいものでは高さ3-5mにもなります。6-7月に白い小花を開き、秋に紫黒色の球形核果を付けます。刈込みに強く、良く植込みや庭木として利用されます。名は、葉が櫛を作るツゲ(柘植/ツゲ科)に似るものの、材質が劣るの意。別名のヨメノサラは、小さな葉を、嫁いびりの小皿に見立てたとも言われます。又、黄緑や赤紫の虫瘤(虫嬰)は、イヌツゲメタマフシと呼ばれ、イヌツゲの腋芽に、タマバエ科のイヌツゲタマバエによって形成されます・・・
  その足元には、ヤブコウジの赤い実が沢山ありました・・・
イヌツゲの実(上)と虫瘤. ヤブコウジ 
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