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イイギリ(飯桐)の実
2008/12/19(Fri)
 きょうも大体晴れましたが、肌寒くて、少しだけ冬っぽい一日でした(2.7~7.4℃)。
  大きなイイギリ(イイギリ科)の枝先に、紅い実の房がたわわに下がっていました。遠くから見ても、青白い寒空にも、黒緑の杉林にも、褐色の山肌にも良く映えて、見事なものでした。又、ゆらゆら風に揺れている様に見えたのは、ヒヨドリが逆立ちしながら実を啄んでいたからでした。試しに一つ齧ると、未だ甘みより苦みが強くて美味しくはありませんが、そろそろ、ツグミやオナガ、ムクドリ達も次々に立ち寄る、賑やかな大食堂になる事でしょう。本州~沖縄の他、朝鮮、中国等の、山地の谷筋等に生育する雌雄異株の落葉高木です。4~5月頃、円錐花序を出して下垂、10~11月頃、丸い果実が赤く熟します。 赤い果実が美しいので栽培もされ、活花や装飾にも使われ、材は器具や下駄に利用されます。名は、葉が桐に似ていて、昔その葉で飯を包んでいた事に因ります。実が南天に似るのでナンテンギリ(南天桐)とも呼ばれます・・・
イイギリ 龍ノ口と広瀬川の合流点付近から街を望む
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