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ケンポナシ(玄圃梨)の実
2008/12/20(Sat)
きょうも、大体晴れました。
沢の近くに、ケンポナシ(クロウメモドキ科)の実が落ちていました。作りかけの木偶の様でもありましたしたが、果肉を食べると、甘ーい梨の味です。拾って家に持ち帰り、焼酎に漬け込みました。以前作ったお酒は、まるでコニャックの様な味と香りになっていて、特に十年物はアルメニア産アララットにも負けません。只、動物や鳥達にとっては命に係わる大切な食料ですから、採り過ぎには十分注意したいものです。北海道(奥尻島)~九州の他、朝鮮、中国等の山地の林内に生育する落葉高木です。初夏に白い小花が集散花序を成し、秋に核果の根元の軸が膨らみ、肉質に成って食べられます。生薬名を枳梖(きぐ)と言い、悪酔いに効果があるとも言われますが、果実酒にした物を沢山飲んでも二日酔いしない訳ではありませんから悪しからず。名は、果柄の形が人の手に似ている事から手棒梨となり転訛したとか、果肉を中国の俗名で、癩漢指頭(癩病=ハンセン病に罹り曲がった指)と言い、それを日本ではテンポ等と呼んだ事から、テンボナシが転訛した等と言われています・・・
ケンポナシ 日没
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