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オオタカの巣が塞がれていた!
2009/01/05(Mon)
 今朝、年末以来久し振りにオオタカの営巣地を訪ねると、巣が上も下も細いロープで放射状に覆われ、オオタカが近寄れないようにされていた。これは、永年に亘り利用されて来た営巣地からオオタカを完全に追い出そうとするもので、青葉山周辺域での営巣・繁殖の可能性も失わせかねないものであり、とても許すことができない。(しかも弄り回した所為か、先日確認した巣より大分貧弱になっていた)
 ここがルートとされる地下鉄東西線や都市計画道路は、いくらでも見直しも変更も中止も出来る筈であり、私達が提案している完全地下化や防音化、ルート変更、中止等、営巣地を守る方法はいくらでもある。それを全く無視し、何一つ検討もせず、「初めに工事ありき」のまま、オオタカを完全に「営巣地」から追い出すなど、自然の摂理を全く無視した、取り返しのつかない暴挙でしかない。
 仙台市は、「2009年秋までは、営巣地には手を付けない」と私達に言明・約束していた筈だ。市は、オオタカの営巣・繁殖に少しでも影響が及ばぬうちに、オオタカ排除のロープを、即刻撤去し、元の状態に戻さねばならない。そして、市民との話し合いの席に着く義務がある。
ロープで塞がれた巣の下 ルリビタキ♂. <←かーそる(矢印)を当てると説明が出ます>
 悲しい姿にされた巣を見上げていると、カッカッと鳴きながらルリビタキの雄が近付いて来た。私もカッカッと答えると、私の、否、巣のある樅の周りをくるくるくるくる回りながら、何かを喋りかけて来た。暫くして雌もやって来て、消えてしまった。葉が落ちてはっきり望める対岸のコナラの木には、昨夏巣立ったばかりのオオタカが止まり、不安そうな眼でこちらを見ていた。どちらも上手く撮れなかったが、酷く腹立たしく、悲しい朝だった・・・
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コメント
- オオタカ追い出し -
今の市政は、最低で汚い。それを象徴するようなやり口だ。年も心身も改まり皆が休むべき正月に、希望の星であるオオタカの息の根を完全に止めるとは、鬼畜でもやるまい。
これを考えた奴も、有識者か誰かは知らないが、最低中の最低だ。元々全く間違った計画、大自然破壊を、諌めるどころか粛々と進めるための道具になり犬に成り、たんまり金をもらってほくそ笑んでいるのだろう。
こんな奴らには、必ず天罰が下るだろう。
2009/01/06 18:46  | URL | ポン太 #-[ 編集]
-  -
元気を出してください。
みんなみんな怒っていますよ。
この思いが、日本中に世界中にあふれれば良いのに
2009/01/06 13:22  | URL | きいこ #-[ 編集]
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