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ヤブサンザシ(藪山櫨子/薮山査子)の実 
2009/01/06(Tue)
 きょうは、曇り時々晴れて、時折風花が舞いました。
 道端の藪中に生えるヤブサンザシ(ユキノシタ科)に、実が生っていました。祭提灯にも見える赤い実は、萎びながら鳥達に余り食べられもせず、枯れた藪を美しく彩っていました。食べてみると甘苦くて、毒は無い様なので果実酒にはなりそうでした。本州~九州の他、朝鮮、中国等の、山野の林縁や林床にやや稀に生育する落葉低木です。葉は互生しますが、短枝を作るので一カ所から纏まって出ている様に見えます。雌雄別株で、5月頃、黄緑色の花を咲かせますが、花弁の様に見えるのは萼で、花弁は小さくて目立ちません。秋に果実が赤く熟し、先端に萼筒と雌蕊の一部が残ります。名は、藪に生えて実がサンザシ(バラ科)に似る事に、又、別名のキヒヨドリジョウゴは木本で実がヒヨドリジョウゴに似る事に因ります。自生の北限は、嘗ては中部地方、今では岩手南部とされますが、実が美しいので植栽される事も多く、青葉山のものも、自生種か否かは分りません・・・
ヤブサンザシ ツグミと泉ヶ岳 
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