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クスサン(楠蚕)の繭
2009/01/23(Fri)
  きょうは雨後晴れて、とても暖かな一日でした。
  尾根道の檜の枝に、クスサン(ヤママユガ科)の繭が付いていました。糸を寄り合せた網目状楕円の繭は、別名(スカシダワラ/透かし俵)通りの透け透け俵にも、竹細工の籠にも、子供を乗せたハンモックの様にも見えました。この繭の親は、日本全土の他、中国等の山野に生息する、開張10~13cmの大きな蛾です。幼虫はクリ、コナラ、クヌギ、サクラ、ウメ、ヌルデ・、カキ、サルスベリ、イチョウ、エノキ等様々な樹木の葉を食べ、年1回9-10月に発生します。卵で越冬し、幼虫は春-夏に見られ、シラガタロウ(白髪太郎)、クリケムシ(栗毛虫)、クリムシ(栗虫)等と呼ばれます。青葉山では今冬、ウスタビガやヤママユの繭はさっぱり見かけませんが、クスサンの繭は割合普通に見られています・・・
スカシダワラ 
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