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ウメノキゴケ(梅の木苔)
2009/02/01(Sun)
  きょうは晴れ後曇りで、時折風花が舞いましたが、久し振りに街中にも雪がたっぷりで、中々山に辿り着けませんでした(-0.5~4.9℃)。
  水楢の幹一面に、ウメノキゴケ(ウメノキゴケ科 )が貼り付いていました。凍てついた氷雪に覆われていても、大木は若緑のラメ衣を着けて、生き生きと輝いて見えました。山地~平地の、様々な木の樹皮や岩上に着生する、葉状地衣類の代表です。裂片は丸味があり、背面は灰白色、腹面中央部は黒っぽく光沢はなく、周辺部は淡褐色で光沢があり、偽根(菌糸の集まり)で基物に固着しています。同属近似種とは、背面中央付近に裂芽(微小突起)が多量に付いているのが相違点です。名は、梅の木に良く付く(日本画等にも良く描かれる)事に因ります。大気汚染に敏感なので、他のウメノキゴケ属同様に大気汚染の指標になっています(亜硫酸ガス濃度0.02p pm+等、汚染が進んだ所には生えない)・・・
ウメノキゴケ 赤松・杉林 
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