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カワラタケ(瓦茸)
2009/02/06(Fri)
 きょうは風があって、時折風花は舞いましたが、ほぼ晴れました。
 倒木に、カワラタケ(サルノコシカケ科)が生えていました。 見ていると、もくもくと湧出る黒雲にも思えて、少し不安になりました。世界に広く分布し、日本全国の山野の、様々な樹種の枯枝や倒木等に群生する木材白色腐朽菌です。傘は無柄、小型で薄く扇形。表面に黒、褐色、藍等の環紋が出るのが特徴です。木材に含まれる難分解性のリグニン、セルロース等を分解する能力を持ち、同時に同物質を栄養素として菌糸内に含有しています。 名は、傘が重なり合って生える様子が「屋根瓦」に似ている事に因ります。食用にはなりませんが、漢方では雲芝(うんし)と呼ばれ、昔から「キノコ酒」や「キノコ茶」として、高血圧や高血糖を改善する薬用酒・茶として飲まれて来ました。20数年程前には、エキスから制ガン物質クレスチン(体内で働く免疫T細胞を強化する性質がある)が見つかり、俄然注目を浴びjました。只、免疫効果は然程強くない事からブームは直に沈静しましたが、副作用がなく安定性もあるので、特に予防の意味で自然な健康剤だと言われいます・・・
カワラタケ 雪が残る藪の道 
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