FC2ブログ
>
トウゲシバ (峠芝・峠柴)
2009/02/12(Thu)
  きょうも、晴れ時々曇りでした。
  檜の林床に、トウゲシバ (ヒカゲノカズラ科) が生えていました。眺めていると、まるで針葉樹の幼木の様にも、大きくなり過ぎたスギゴケの様にも思えました。東~東南アジア等に広く分布し、日本では北海道~沖縄の、森林内のやや湿った日陰に生育する常緑性の多年草、シダ植物です。高さ10~20cm 。葉は細い線形で、縁に細かい鋸歯があります。胞子嚢群は、他の羊歯類と異なり、茎上部の葉腋に付きます。 他に、茎の先端付近の葉が厚くなり、ここに無性芽を生じる事でも増殖します。トウゲシバの仲間は変異が多く、日本では現在、ホソバトウゲシバ( 葉が細く長さ15mm、幅は2mm以下、葉柄はない。冷温帯性)、ヒロハトウゲシバ(葉は広く長さ20mm、幅3mm程、葉柄は不明瞭。暖帯性) 、オニトウゲシバ(葉はやや楕円形で長さは30mmまで、幅5mmまで、葉柄は明瞭。本州南部以南に自生)の三変種が認められていますが、中間的なものも多く、判別は難しい様です。名は、峠に生える芝・柴の意ですが、峠より沢沿い等の方に多く見られます。青葉山では、檜や杉の林下等に数多く群生しています・・・
 川沿いの土手には、ヒメオドリコソウが咲き出していました・・・
トウゲシバ ヒメオドリコソウ 
スポンサーサイト



この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<カヤ(榧) | メイン | シロハラ(白腹)>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/754-328eb53b

| メイン |
ゆきかえる