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ミツデウラボシ(三出裏星)
2009/02/25(Wed)
 きょうは、雨後晴れました。
 崖面に、ミツデウラボシ(ウラボシ科)が生えていました。小雨に濡れた葉はテカテカと光り、出来立ての矛の様に見えました。北海道南西部~沖縄の他、朝鮮、中国、フィリピン等の、山地等の急傾斜の崖、風化した土壌等に生育する羊歯類・着生植物です。葉は、大抵20cm位までで(稀に30cm+)、三裂するか披針形で、葉柄は細長くて硬く、葉全体の半分程の長さになります。胞子嚢群は丸く、葉裏の主脈に沿って一列に並びます。根は、針金状で岩等に固着します。名は、葉が三つに裂け、裏面に大きく明瞭な胞子嚢(星に譬えた)を持つ事に因ります。但し、十分成長しないと葉は裂けません。青葉山では崖面等に普通に見られますが、全国的に減少していて、「緑の国勢調査」では「貴重植物」に指定されています・・・
ミツデウラボシ 
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