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サルナシ(猿梨)の芽
2009/03/03(Tue)
  きょうは、晴れ後曇りでした。
  道端の藪に、サルナシ(マタタビ科)の蔓が絡まってました。冬芽は、花芽は如何なっているのか?と近付いて見ると、烏賊か蛸の吸盤を螺旋状に付けた様なオブジェが沢山立っていました。芽はどうも、この「吸盤」の中にしっかり保護されている様でした。日本全国の他、朝鮮、中国等の、山野に生育する雌雄異株の蔓性落葉樹です。他の木等に絡み付いて攀じ登り、長さ20m以上になります。葉柄は長くて赤いので、良く目立ちます。夏に白色5弁花を付け、秋に甘酸っぱく美味しい実が生ります。中国原産のキウイは、本種の近似種シナサルナシの改良種なので、味もそっくりです。名は、猿が好む梨の意で、別名のシラクチヅルは、猿をマシラと呼び、猿口蔓(マシラクチヅル)の転訛と言われます。広く、コクワとも呼ばれています。主としてニホンザルやツキノワグマ、テン等の哺乳類が好んで摂食し、種子散布に役立っています。青葉山では、林縁等のあちこちに見られますが、実を付けるものは然程多くはありません・・・
 林床では、シュンランの花芽が大分大きくなっていました・・・
サルナシ シュンラン 
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