FC2ブログ
>
テングチョウ(天狗蝶)
2009/04/02(Thu)
 きょうは、大体晴れました。
 森の林床に、テングチョウ(タテハチョウ科)が止まっていました。四月とは言え、雪も飛びそうな寒風の下、時々翅を開閉しながら、枯葉に紛れる様に佇んでいました。実際、翅を広げると、人の顔にも見える朱模様が目立ちますが、閉じると一瞬に、忍者の様に消えてしまいます。長い冬の間も、こうして枯葉や朽木の中に潜んで、じっと耐え忍んでいたのでしょうか。原始的な形態を持ち、化石で発見されている程起源が古い蝶で、日本に生息しているのは1属1種のみです(世界には10種類程)。本土亜種の他、南西諸島亜種、北海道亜種の3亜種がありましたが、北海道亜種は近年絶滅してしまいました。県のレッドリストでは、要注目種になっています・・・
  林床のあちこちに、シュンランが花を開いていました。樅林では、アオバトが良く鳴いていました・・・
テングチョウ シュンラン
スポンサーサイト



この記事のURL | 昆虫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<トウホクサンショウウオ(東北山椒魚)の卵嚢 | メイン | ツノハシバミ(角榛)>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/810-8869a535

| メイン |
ゆきかえる