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エドヒガン (江戸彼岸)
2009/04/10(Fri)
 きょうも、良く晴れて暑くなり、仙台では早くも桜満開(史上最速)が宣言されました(7.4~26.1℃)。
 三居沢の上の草原の縁で、エドヒガン (バラ科)が咲いていました。薄紅色の花々は、如何にも「春、桜」と言う趣で、春風に吹かれながら、辺りに色気を振りまいていました。本州~九州の他、朝鮮、中国等の人里近くの山野に自生する、高さ15-25m程の落葉高木です。花は薄紅~白で、萼筒の下半分が丸く膨らみ、上部が括れて細くなる壷形で、花柄や葉柄等に斜毛が多いのが特徴です。大木に成り、葉より先に花が咲くと言う鑑賞価値の高さから、各地に良く栽培されています。ヤマザクラと共に非常に長寿で、樹齢二千年以上の長野の神代桜等か知られています(岐阜の淡墨桜、三春の滝桜、盛岡の石割桜等も)。又、ソメイヨシノの片親としても有名です(もう片親はオオシマザクラ)。名は、花期が早く(関東で彼岸頃に咲く)、江戸周辺に多く生えていた事に因ります。別名は、アズマヒガン、ヒガンザクラ、ウバヒガン等。青葉山では、植栽か自生かは分りませんが、藪や斜面等の所々に見られます・・・
エドヒガン 青葉山(金山)から八幡方面を望む
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