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エンレイソウ(延齢草)
2009/04/11(Sat)
  きょうも、大体晴れました。
 沢の近くの斜面に、エンレイソウ(シュロソウ科)が咲いていました。名の心象から来るものなのか、何人もの老哲学者達が、難しい論議を交わしている様に見えました。北海道~九州の他、サハリン等の山地~低地の、林下のやや湿った場所に生育する多年草です。高さ20-50cmの茎頂に、10-15cmの広卵形の葉を3枚輪生します。4-5月に帯紫紅色の花(花弁に見える萼片)を付けます。名は、根茎を「延齢草根」と呼び、古くから高血圧、神経衰弱、健胃、腹痛、食中り、催吐剤等の民間薬として利用され、飲むと寿命が延びるとの意味から付けられました。しかし、サポニン等を含む有毒植物であり、素人療法は危険ですので(嘔吐、下痢、血便、酩酊等を生じる)、服用は控えた方が良さそうです。只、黒く熟した果実は食用になります。別名は、延命草、養老草、三葉人参等。青葉山では、沢沿いや湿った斜面等に群落が見られ、萼片が白いシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)も少数確認されています・・・
 カタクリは、最盛期は過ぎた様ですが、未だ見頃になっています・・・
 明日(4/12)は定例の観(視)察会です。今年はカタクリもイワウチワも他の花々も、開花がとても早かったので心配でしたが、きょうの下見でも大丈夫でしたから、明日もきっと見頃のままの事でしょう。青葉山の春の息吹きを体一杯に感じながら、皆さん、一緒に歩きましょう・・・
エンレイソウ カタクリの小道 <←かーそる(矢印)を当てると説明が出ます>
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