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四月観(視)察会
2009/04/12(Sun)
 きょうは、薄い雲はありましたが、汗ばむ程の一日でした(9.6~16.0℃)。
 春到来。花咲き乱れ鳥歌う季節ですから、参加者も大勢です。バス停の周りや車道沿いには、ツクシやバッケが伸び、コブシやオオイヌノフグリ、ヒメオドコソウ、コハコベ、セイヨウタンポポ、ツルニチニチソウ等が咲き、取分けカキドオシの群花が見事です。マンサクは流石に殆ど終わっていましたが、ハウチワカエデやミツバアケビの赤や紫の花が綻び始めていました。道の向こうの旧ゴルフ場側の森(東北大造成工事を免れた片隅)には、赤いカタクリの群火が無数に見えています。市有林に入ると、あちこちにキブシの黄花が下がり、足元にはナガハシスミレが群がり、そして、何処までも広がる、期待通りのカタクリの絨毯です。ヒメギフチョウには出会えませんでしたが、大きな熊蜂が美味しそうに蜜を吸い、ルリタテハも舞っていました。別の斜面にはショウジョウバカマの群落が広がり、歩道からでも無数の赤い燈火が光って見えました。空には、珍しく虹色がはっきりした「日暈(ひがさ・にちうん/太陽に薄雲がかかりその周りに光輪が現れる大気光学現象)が現れ、誰かが「明日は雨じゃないの?」と言っていましたが、何だか懐かしい記憶が蘇る様でした。<↓かーそるを当てると説明が>
カタクリとクマバチ 周りはみんな、カタクリです!. カタクリの絨毯 日暈 
 道々、カンスゲの仲間を見比べ、木々や草々の若葉に感動し、シュンランやヒメフタバランを愛で、トウホクサンショウウオの卵嚢に歓声を上げました。道沿いにはミヤマウグイスカグラやモミジイチゴ、タネツケバナ、ナズナ、キュウリグサ、セントウソウ、ナツトウダイ、マキノスミレ、タチツボスミレ、アオキ、キツネヤナギに、チョウジザクラ等が花を咲き競っていました。森のあちこちからは、ヒガラやヤマガラ、シジュウカラ達の囀りが聞え、頭上のメジロには、何時も聞く早口でメリハリのある声とは大違いの、鼻にかかり酔っぱらった様な囀りをじっくり聞かせて頂きました。アオキの葉には、ヒメベニボタル(宮城県レッドリスト記載)と思われる?真赤な虫がじっと止っていました。最後に、これも満開のイワウチワを堪能できましたが、きょうは花尽くし、春爛漫の青葉山を体感できたのではないでしょうか! 
 来月は、ルリソウ、ヒメシャガ、イカリソウ、ヤマツツジ等の花々や、渡来したばかりの夏鳥達の囀りが見所・聞き所となるでしょう。 では又、5/10(日)にお会いしましょう!<↓かーそる(矢印)を当てると説明が>
チョウジザクラの道 ヒメベニホタルかな 沢山の出会いがありましたね・・ ナガハシスミレ 
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