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ヒメシャガ(姫射干、姫著莪)咲き出す
2009/05/06(Wed)
  今朝は霧雨でしたが、後に曇って午後は晴れました(13.3~18.8℃)。 
  山道の傍らで、ヒメシャガが咲き始めていました。薄紫の、最初に見付けた一輪は、砂漠の中でやっと辿り着いた、深く澄み切った泉の様に見えました。北海道南西部~九州北部の、やや乾燥した林内等に生育する日本固有の多年草です。高さ15~30cm程で、葉はシャガより細く薄い剣形です。5-6月に、花茎の先に淡紫色の花を2-3個咲かせます。外花披片の中央には白地に濃紫の脈と黄色い鶏冠状突起があります。シャガ(3倍体植物で結実しない)と違って、果ができます。仙台・青葉山を代表する花で、明るい林床等の何処でも普通に見られますが、レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定され、全国的に減少している希少種です。仙台の、私達の誇りとして、何時までも大切に見守って行きたいものです・・・
  森のあちらこちらでは、オトコヨウゾメ(スイカズラ科)の花が目立っていました・・・
ヒメシャガ オトコヨウゾメ.
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