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ツボスミレ(坪菫、壷菫)
2009/05/09(Sat)
きょうは大体晴れました。
  森の木陰に、ツボスミレ(スミレ科)が咲いていました。白い小花も軟らかい葉も、日蔭では如何にも弱々しく頼りなげですが、日が注ぐと一遍に、華やかに群れる蘭花の風情になりました。北海道~九州の他、ロシア沿海地方、サハリン、クリル、朝鮮、中国等の山野の、やや湿った場所に生育する多年草です。葉は偏心型~三角状心形で、波状の鈍鋸歯があり、基部が湾入しています。4~5月に、小さく白色で、唇弁に紫色の筋のある花を咲かせます。唇弁は他の花弁より短く、距は短くて2-3mmです。名の由来は、「坪」とは庭先や道端の意で、その様な場所に生えるからとか、唇弁が「壷」型であるから、等と言われています。又、別名のニョイスミレ(如意菫)は、僧侶が持つ仏具の「如意」に葉(と長い葉柄)が似ている、又は花(と長い花柄)に似ている事に因ります。青葉山では、少し湿った林床等で普通に見られます・・・
  森のあちこちで、コハウチワカエデの黄色い花が、沢山下がっていました・・・
  明日は五月の観(視)察会です。 新緑の森を、ヒメシャガやフジ、ウワミズザクラ、ヤマツツジ、マイヅルソウ、チゴユリ、イカリソウ、ルリソウ等を愛でながら、オオルリ、キビタキ等夏鳥の囀りも楽しみましょう。きょうはツツドリが良く鳴いていましたよ・・・
ツボスミレ コハウチワカエデ 
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