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アカマツ(赤松)の花
2009/05/12(Tue)
  きょうは曇って、一時雨になったり晴れたりしました。
  草原の縁に立つアカマツ(マツ科)に、花が咲いていました。雄花は土筆の頭を集めた様な形で、指で弾くと、黄色い粉が煙となって降り注ぎ、手や服まで黄色くなってしまいました。本州~九州・屋久島の他(北海道にも植林)、朝鮮、中国東北地方等の、山野の乾燥した尾根~湿地にまで生育する常緑高木です。典型的な先駆植物であり、多いのは温暖地ですが、クロマツに比して寒地にも分布し、クロマツが主に海岸部に生育するのに対して、アカマツは内陸部で多く見られます(只、松島の松の大部分はアカマツです)。4-5月に、新条下部に多数の淡黄色の雄花を、続いて上部に2-3個の紫色の雌花を付けます。名の通り、樹皮が赤く、クロマツと比べて葉が細く柔らかく、クロマツが「雄松」と呼ばれるのに対して、「雌松」とも呼ばれています。青葉山では、尾根筋等に広く見られますが、松枯病に因り減少し、その対策工事に因り、周辺林床が広く破壊されています・・・
  山の斜面では、ヒメシャガマイヅルソウと混じり合って咲き乱れていました・・・
アカマツの雄花 ヒメシャガとマイヅルソウ
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