FC2ブログ
>
フタリシズカ(二人静)
2009/05/23(Sat)
きょうは、くもり時々晴れでした。
 森の入口に、フタリシズカ(センリョウ科)が咲いていました。純白で清楚な花穂は、二本のものもありますが、一本や五本のものもあって、和紙で作った紙縒りの様に見えました。北海道~九州の山地の林内等に生育する多年草です。葉は対生し、上部では節間が狭いので、4枚の葉が輪生している様に見えます。4-6月に、茎の頂端から長さ3-5cmの花序を1-5本出します。花には萼も花弁も無く、白く見えるのは苞で、3個の雄蕊が丸く雌蕊を包みます。花序は立っていますが、果実は下向きに曲がります。夏~秋にはしばしば、茎下部の節に閉鎖花を付けます。地下茎でも繁殖し、群落を作ります。名は、花穂が2本の事が多く、この様子を、静御前の霊とそれに憑かれた菜摘女の舞う姿(能「二人静」等)に見立てたものと言われます。青葉山では、林縁等の所々で見られます・・・
  暗い林床では、マルバダケブキが咲き乱れていました・・・
フタリシズカ マルバダケブキ 
スポンサーサイト



この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(1) | ▲ top
<<ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛) | メイン | ミヤマナルコユリ(深山鳴子百合)>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/866-09ad9b85

定例青葉山視察会(155回)
定例青葉山視察会(155回) 2009年4月12日(日)天候:晴れ きょうは、薄い雲はありましたが、汗ばむ程の一日でした(9.6~16.0℃)。 春到来。花咲き乱れ鳥歌う季節ですから、参加者も大勢です。バス停の周りや車道沿いには、ツクシやバッケが伸び、コブシや... …
2009/05/24 19:24  「青葉山の緑を守る会」活動報告
| メイン |
ゆきかえる