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キツネノボタン(狐の牡丹)
2009/07/07(Tue)
  きょうは晴れたり曇ったりで、一時雨も降りました。
  道端に、キツネノボタン(キンポウゲ科)の花が咲いていました。良く見ると特徴ある果実も小さな蕾もあって、3世代の家族団欒の様でした。本州~九州の他、朝鮮半島南部の、山野の湿り気のある場所に生育する草丈30-60cmの多年草です。葉は3出複葉で、小葉は更に3裂しますが、近似種のケキツネボタンより切れ込みが浅くて鋸歯も余り尖りません。5-7月頃、分岐した茎先に径1-1.5cm程の、光沢ある黄色い5弁花を付けます。花後、角のある径1cm程の果実を付けます。果実は痩果が集まった集合果で、それぞれは扁平で先端が鈎状に曲がっているのも、ケキツネボタンとの相違点です。名は、毒があって、葉の形も牡丹に良く似ている事に因り、別名のコンペイトウグサは実の形に由来します。有毒植物で、誤食すると口腔や消化器に炎症を起こし、茎葉の汁は皮膚を被れさせるので、気を付けましょう。青葉山では、川沿い等の湿性地に普通に見られます。尚、写真の様に、茎に斜上する毛があるものを、ヤマキツネノボタンとして分ける見方もある様です・・・
キツネノボタンの果実と花と蕾
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