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モクズガニ(藻屑蟹)
2009/07/13(Mon)
  きょうは、午前中は曇って雨が降りましたが、午後は晴れました。
  沢の石の上に、モクズガニ(イワガニ科)が死んでいました。鼬か何かに食べられたのか、脚や腹は散らばっていましたが、長い毛に覆われた鋏や甲羅は、噛み切れないのか、丸ごと取り残されていました。北海道~沖縄の他、サハリン、ロシア沿海地方、朝鮮東岸、台湾等の、川、河口、海岸等に生息する甲殻類です。有名な「上海蟹(チュウゴクモクズガニ)」の同属異種で、各地で食用にされています。甲幅は7-8cm、体重180g程。鋏に柔らかい毛が密生するのが大きな特徴で、体は全体に濃い緑がかった褐色。食性はカワニナ等の貝類、ミミズ、小魚、水生昆虫、両生類等を捕食する他、石等に付着する藻類を鋏で削り取って食べます。成体は、秋に産卵の為に海に下り、半年後に又川を遡ります。青葉山では、沢筋の深み等に潜み、秋の増水時等には、広瀬川の崖下に多数へばり付く姿が見られます・・・
モクズガニ 
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