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アカヒゲドクガ(赤髭毒蛾)
2009/07/23(Thu)
  きょうは曇って、霧雨や小雨が降ったり止んだりの一日でした。
  森の岩陰に、アカヒゲドクガ(ドクガ科)がいました。良く見れば、繭から這い出たばかりらしく、純白の衣装を羽織った雪娘の様に、とても初々しく見えました。東アジアに広く分布し、日本では北海道~沖縄の、山野の落葉広葉樹林に生息します。4-8月に出現する成虫は、開張51-70mmで、白い長毛に覆われ、名の通り、赤茶色の鬚(触覚)があります。似た種がありますが、両肩のお供え餅(三段重ね)模様が識別点です。幼虫は、コナラ、ミズナラ、クヌギ、クリ、ブナ等を食草とし、大きくて、羽毛状の長毛に覆われていて、一度見たら忘れられません。ドクガの仲間ですが、成虫、幼虫共に無毒です。青葉山では、そう目立たない成虫より、巨大な幼虫に良く出会います・・・
アカヒゲドクガ(写真の左下に繭が、その中には空になった蛹があります) 霧雨の樅林 
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