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オジロアシナガゾウムシ(尾白足長象虫)
2009/08/17(Mon)
 きょうは、曇り時々晴れでした。
 道端の草藪のクズに、オジロアシナガゾウムシ(ゾウムシ科)がいました。茎に抱き付く様に止まっていて、余り身動きはしませんでしたが、触ろうとすると地面にポロリと落ちて、脚を抱える様な姿勢で死んだふり(擬死)に入りました。拾い上げて葉に載せて、パンダ柄のピーナッツの様な体をじっくり眺めさせて貰いましたが、白い部分は羽毛状の鱗毛で覆われていました。本州~九州の他、中国等の明るい草地に生息する、体長9-10mmのゾウムシです。ごつごつした体は非常に硬く、前胸と前翅の後半が白、それ以外は黒とはっきり色分けされていて、表面に多数の瘤があります。脚にも凹凸が多く、特に前肢の脛節の内側に二つの棘状突起があるのも特徴です。成虫は4-8月に出現し、クズの葉を食べます。雌は5月頃、クズの茎に螺旋状に穴を開け、卵を産み付けます。幼虫はそこで育ち、その部分は膨らんで虫瘤になります。尚、黒白色分けの模様は、鳥の糞に擬態しているものと言われています。青葉山では、クズ周辺等で極普通に見られます・・・
オジロアシナガゾウムシ
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