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ガカイモ(蘿藦、鏡芋)
2009/08/18(Tue)
きょうは、曇り時々晴れでした。
 道端の草藪で、ガカイモ(ガガイモ科)の花が咲いていました。ピンクのモヘア地の花が、藪のあちこちから顔を出して、少女達が笑いながら隠れん坊でもしている様でした。鼻を近付けると、印度のお香の様な淡い香りが漂いました。朝鮮、中国等東アジアに広く分布し、日本では北海道~九州の山野の、日当たりの良い草原や道端等に生育する蔓性多年草です。心臓形の葉は対生でやや厚く滑らかで、蔓は右巻き(葉が似たヘクソカズラは逆)に伸び、茎葉を傷付けると乳液が出ます。夏~秋に、葉腋から出た集散花序に淡紫~白の花を付けます。花冠は5深裂して星型になり、内側に毛が密生し、真中の雌蘂は突出し、雄蕊はその根元に集まっています。長さ10cm程の長い紡錘形の袋果を付け、種子にはケサランパサラン状の毛があって、風で遠くまで散布されます。又、地中に伸びた根から地上茎を出して広がりますが、刈り取りには弱く、刈られる事の少ない所で繁茂する傾向がある様です。名は、鏡藷(かがみいも)の意で、果実を甘藷に、莢の内面を鏡に見立てたとか、葉の形がスッポン(ガガ)の甲羅の形に似ているから、等諸説ある様ですが良く分りません。青葉山では、藪地周辺等の所々で見られます・・・
  いつの間にか、毬栗が大きくなっていました・・・
ガガイモ クリ  
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